北のモノノフshunsuke121103’s blog

好きなもの:ももクロ、お笑い、プロ野球、テレビ、back number

ももクロマニア2018inZOZOマリンスタジアムでの初参戦レポート

みなさんこんにちは。

ももクロマニア終わってしまいましたね。もう1週間前なんですね、信じられません。あれこそがももクロの真骨頂だと思います。つい昨日のことのように思えてきますが、なんか夢だったかのような感覚ですね。

 

僕もいまだに余韻が抜けませんが、初参戦のレポートを書き残したいと思います。前回の僕の記事を思ったよりも多くの方が読んでくださって感動しました。

読んでくださった方はわかると思いますが、僕はずっとももクロが好きだったけどずっと機会と環境に恵まれなくて今回がやっとの初参戦でした。有安さんの卒業で大好きだった5人のライブに行けなくなって絶望したりももクロの悪口言う人見て悲しくなったりすることもあったけど、ももクロマニアという最強の楽しみがあったので明るくなれました。ももクロを心から尊敬してます。

まあ、前回のマニア前のブログの文章をザックリ言えばこうなります。気になった方読んでもらえたら嬉しいです。

 

さて、そんな感じでやっとの想いで初参戦した今回のももクロマニア。

単刀直入に言います。

 

帰りたくなかった…あんなに最高の空間は初めて

 

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

もう楽しくて嬉しくて感動して、こんなに幸せな世界があるんだな、と後半ずっと泣いてました。両日参戦しましたが、2日間とも決まって同じ場所で泣くところがありました。

笑ー笑、笑顔百景、走れのときに僕は2日間とも涙が溢れてきました。

不思議ですよね。どれも明るくて前向きな曲ばかり。なんなら笑いましょうってテイストの曲ですからね。でも涙が止まらなかった。

きっと、あのときに会場にいたみんなが、4人はもちろんモノノフも招待された子供たちもスポーツを披露した人たちもあの場にいた全員が一つになったあのサイリウムの景色を見て、やっとここに来れた感動と楽しすぎる空間にいれる嬉しさが一気に降りかかってきて、ももクロ好きになれて本当に良かったと思ったんです。

あの景色は絶景以外のなにものでもありませんでした。

そして2日間ともクローバーとダイヤモンドの花火が上がったときには涙で前が見えなかった気がします。あんなに壮大な場所で、モノノフみんなでありがとうを叫べたことが何よりも嬉しかったです。

本当に何回ありがとうと言っても言い切れないですよ。こんなに楽しい場所に連れてきてくれて、こんなに楽しみをくれて、こんなに笑わせてくれて、こんなに感動させてくれて…

 

5年半前ももクロを知ったとき、まさかこんな形で泣かされるとは思いませんでした。

なんでもっとはやくこの場所に来なかったんだろう。もちろん機会や環境には恵まれなかったですよ。だからこの長い間我慢してたんです。でも今回初参戦してみて、国立や新しい青空へや東京ドームといった伝説のライブを知っていながら行けなかったことへの後悔がますます増してきちゃって。これからはもう部活も引退し自分でもお金を稼げるようになるので、もっともっともっっっっとあの現場に行くつもりです。いやー、金が飛びそうです笑笑。

 

そして初参戦なので、曲自体は今まで何百回何十回と聴いたものですが、生で見るのは当然全曲初めてでした。そこで、2日間で披露された生で見た曲をそれぞれ振り返ってみます。

(順番はだいたい適当です)

 

・愛を継ぐもの

1日目の1曲目、つまり僕が人生で初めて生で聴いたももクロの曲ってことになるわけだし、4人になってから初披露だったので「ときをこえ〜」ときたときにテンションが上がりました。

 

・Z伝説 〜ファンファーレは止まらない〜

前身の終わりなき革命は大好きな曲だったけど生で見ることはできなかったので、このZ伝説は目一杯盛り上がれました。コールもめちゃくちゃ楽しかったです。

 

・ゴリラパンチ

あーりんの姿がすごくかっこよくて楽しかったけど感動しました。でも、ゴリラ、ゴリラパンチの振り付け大好きだったのであそこが変わってしまったのが少し寂しかったです。

 

・ワニとシャンプー

夏の醍醐味の1つですからね。これは僕がももクロ好きになり始めた頃から好きな曲だったのでついに跳ぶことができました。でも、1日目センス忘れてて代わりにうちわでやってました笑笑。

 

・『Z』の誓い

すごくリメイクされたと聞いてたのでワクワクしていて、生で見れて嬉しかったです。4人の覚悟が歌で表されていました。ただ、これもゴリパン同様にサビの振り付けが好きだったのでやっぱり少し寂しかったですね。

 

・吼えろ

音源化されてないので実質春一や夏Sの中継くらいでしか見たことはありませんでしたが、リーダーの吼えろぉぉぉぉぉぉぉぉ!はすごかったしめっちゃノリやすい。マー君ホントに羨ましいです。

 

・行くぜ!怪盗少女

言わずと知れた代表曲ですが、だからこそやっと生で見れたって感じです。この曲自体はもう6年くらい前から知ってますし世間でも1番認知されてる曲なので新鮮さこそなかったものの、生だとこんなにも楽しいのかと思いました。僕もこの前学祭で踊ったのですが、踊ってる側もめちゃくちゃ楽しいんです。やはり怪盗はもうあの盛り上がりがあってナンボですね。

 

ココ☆ナツ

これも夏の醍醐味の一つ。老若男女楽しめる曲なので、周りを気にせず楽しめました。あと、4人が水かけ合ってて微笑ましかったです。

 

BLAST!

これはテンション上がりましたね。かっこ良かったし盛り上がったし振りもコールもやりやすいし、結構上の方から見てたので会場全体のペンライトが回っているのが見えました。

 

・ROCK  THE  BORT

この曲自体5人のときからそんなに頻繁に歌われてた歌ではなかったので、あのイントロがきたとき思わずおー!ってなりました。今回のライブである意味1番旋風を巻き起こした曲かもしれないです。玉さん推しにはたまらなかったでしょう。椅子の演出も良くて、あの手首カクカクする動き楽しかったです。

 

・GET Z' GO

ラソンスタートした瞬間リーダーの歌い出しで入った曲ですね。吼えろと同じく音源化されてないので、されてほしいです。4人の歌の力強さがすごく伝わってきました。

 

サラバ、愛しき悲しみたちよ

イントロからテンションMAX。やはりカッコいい。鳥肌たちますね。振り付けは変わってしまいましたが、この振り付けは新しいやつも大好きです。

 

・何時だって挑戦者

サビ前にグーーンと上がってからのサビは最高に盛り上がりました。つくづく思いますがマー君の応援歌って本当にアガる曲ばかりですね。

1-2-3-4-5!を思いっきり叫べました。

 

Z女戦争

し、し、し、しおりーんはライブでやってみたかったコールの一つなので満足です笑笑。お祭り感がある曲だと思うので和気藹々とできました。

 

・青春賦

これはライブで絶対に聴きたかった歌の一つ。有安さんと重ねてしまって余計泣いてしまいます。何億光年の〜からの部分は特に涙腺崩壊。この曲を聴けたので悔いはないと言っても過言ではない。

 

・Link Link

イントロが始まった瞬間会場の空気がただものではない雰囲気になってました。この曲の圧倒的存在感と安心感はいったいなんなんでしょうか。盛り上がるし泣けるし可愛いしカッコいいし幸せな気持ちになるし。

 

・境界のペンデュラム

今回が初披露でしたが、あのタイミングできたのが絶妙でした。1度選手のパフォーマンスを挟んだ後、この曲でまた始まる。本当に違う世界に来た感じを受けました。

 

・デモンストレーション

端的に言ってめちゃくちゃ鳥肌が立ちました。特にサビ前の4人の掛け合いからの、今すぐここから飛び出すんだ!←ここからのサビで会場がとてつもなく湧いてたのを思い出します。

 

・BIONIC CHERRY

最初のズッキュンの瞬間のモノノフの盛り上がり。ズッキュンだけで盛り上がるのはモノノフだけでしょう笑笑。これもめちゃくちゃ楽しくて盛り上がりました。みんなで歌ってるときは泣きそうになってました。

 

・ザ・ゴールデンヒストリー

この曲も大好きな曲なのですがジャンプを少し躊躇しちゃったので次はもっと思い切りジャンプしたいです。明るくて前向きな曲ですが、れにちゃんのずっと終わらなーーーいからもいつも泣きそうになります。今回は泣きはしなかったけど。

 

・希望の向こうへ

改めて生で見るとマジでれに曲。本当にあの人の声にマッチしてて、感動というよりも今夜はぐっすり眠れそう…みたいな気持ちに。暗くなって次の曲はなんだ?となってからのあの歌で、会場もしっかり希望の向こうへに入り込み静かになるあの雰囲気、大好き。

 

・黒い週末

個人的に今回のライブで1番はしゃいでた気がします。高城さん次の曲発表お願いします!からもうテンション上がり、咳き込みだしたときには飛び跳ねてたかも。人が咳してあんなに盛り上がる集団はモノノフだけ笑笑。曲の最中もずっと歌いながら飛び跳ねてました。本当に生で見れて安心した

 

Chai Maxx

バスケを横でしながらの演出に、さすが、大胆なことするなーとか思ってたら、まさかの曲一回中断してそこからしばらくバスケの試合、極め付けはリーダーの見事なダンク(?)シュート。

これリハーサルどんな感じだったのか見てみたいです笑。でも大盛り上がりでした。

 

ニッポン笑顔百景

僕の涙腺崩壊フィーバーは多分この曲からでした。笑いましょうって言ってるのになんか涙が止まらなくなって。自分でも不思議でした。多分、メンバーがトロッコに乗って近くまで来たとき「あ、ももクロって本当にいるんだ」って思って、あの会場の盛り上がり。やっとこの場所で笑顔になれてる自分がいることに感動して嬉し泣きしたんだと思います。ももクロの人を笑顔にする力は本物でした。

 

・走れ!

笑顔百景で始まった涙腺崩壊フィーバーが次の曲であったこの走れのときに加速してきました。サビで見た、あの会場が色とりどりの光で揺れている光景が、今まで映像の中でしかみてこれなかった、ずっと見たかった景色そのものだったからです。自分がももクロとモノノフと同じ空間にいることがこんなにも幸せなことなのだと身に染みて感じました。本当にずっと泣いてました。

 

Hanabi

ずっと生で見たかった曲の一つでした。走れで号泣してたのにこれきた瞬間はもう嬉し涙。有安さんを連想してしまう歌だけど、あの時はなぜか自然と4人の歌に集中して良い意味で有安さんのことはあまり考えてなかったです。

 

・笑ー笑〜シャオイーシャオ〜

ここで涙腺は爆発してました。笑顔百景と同じように、笑うことを示唆する曲にも関わらずもうサビなんかは特に涙ぼろぼろ。この曲には本当にいろいろな想いが詰まっていると思います。この曲のとき、招待された子どもたちが楽しそうに踊っていたりモノノフもみんなで一緒になって歌って踊って。4人最初の曲でもあるこの曲はこんなにも人の心を惹きつける歌なんだと改めて確信しました。幸せでした。

 

・キミノアト

夏のバラードといえばの曲でした。アンコールで僕はもはや泣きそうでしたが、アンコールの1発目の曲がこれですから結局泣かされます。あんなに曲の世界に入り込んで歌われたらこっちも完全にキミノアトワールドにハマってしまいます。

 

・コノウタ

1日目のラストの曲でしたが、それまで泣いてたのですが最後はこの歌で笑顔で終われました。コノウタは本当に聴いてて元気を貰えるし楽しい歌ですね。でも、あーもう1日目終わっちゃうのか感がすごかったですけど。

 

・スターダストセレナーデ

いつか円盤で見た、ももクロとモノノフが交互に歌う場面、ずっとやりたかったのでもうあのときは待ってましたとばかりに大熱唱笑笑。ていうか、2日目スタセレで終わりだと思ってたのですごい悲しくなってたのを覚えてます。 

 

・クローバーとダイヤモンド

僕は今回念願の初参戦で、終始楽しくて嬉しくて仕方ありませんでした。泣いて笑って盛り上がって、モノノフであることを改めて実感しました。でも、このクロダイを聴いてるときは別格でした。最初から泣いてましたが、会場の全員がありがとう!と叫んだ瞬間、花火が上がりももクロが歌い出しました。そのときが僕の涙腺崩壊の最絶頂でした。このときほど「ももクロ好きで良かったな」って思った瞬間はありません。本当にありがとう。

 

・Re:story

めちゃくちゃ大好き!

初見でどハマり!

 

 

 

今回のセトリから一応全曲感想を書いてみました。でも、本当にどれも心に残っていて最高の初参戦でした。もう見る景色見る景色が新鮮なので全部脳裏に焼き付いてます。あと、スムージーが美味しかったです笑笑。

 

そして今回のライブで、強く思ったことがあります。今までは、マニアを楽しみにしてながらも有安さんのいないももクロを見るのが少し不安でした。自分は果たして4人のももクロで精一杯楽しめるのかと。でも、今回のライブは良い意味で有安さんの抜けた穴を感じさせられませんでした。ライブ中に有安さんのことを考えさせられないくらい完璧でした。一生この4人を好きでいようと思いました。

ますますももクロを好きになってしまった。

そんな初参戦ライブでした。

 

 

さて、初参戦の感想をざっくり書きました。

もう1週間経つんですね。未だに余韻が抜けません笑。

絶対クリスマス行きます!頑張って金ためて時間とって当選願ってももクロ詳しくない家族や友達も誘ってみたいです。そして少しでも多くの人にあの最高の時間を教えてあげたい。

さあ、12月24日に埼玉に行くためにとりあえず今はブラック企業のバイト頑張ります笑。

 

 

最後に

 

僕は今日、初めてTDFTシャツを着て街中を歩きました。専門学校の説明会に行ってきたんです。誰かモノノフさんいるかなーと思いながら歩いてました。まあ、案の定いなかったんですけど。そんなこと思いながら説明会に行き体験授業みたいなものを受けてるとき、ふと先生に一言言われました。

「そのTシャツかっこいいね。」

 

そうです。かっこいいんです。

このTシャツは僕の誇りです。ももクロを好きになれて自分は胸を張っていいんだと改めて思いました。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。