北のモノノフshunsuke121103’s blog

好きなもの:ももクロ、お笑い、プロ野球、テレビ、back number

ももいろクリスマス2018に参戦してふと思ったこと

久々にブログ書かせてもらいます。

すいません調子こいて長々とブログなんてやって😅

今回のももクリに参戦して少し思ったことがあったのでなんかその気持ちをアウトプットしたいと思いました。

とは言ってもだいたいツイッターの方でベラベラとツイートしてるのですが…😓

 

ももクロと過ごしたクリスマスは本当に楽しかったです。1日目はLVだったので中には入れませんでしたが隣会場のモニターでも充分に迫力が伝わってきたし、終演後に4人がきてもも角煮まんを食べるところまで披露してくれました笑。

2日目はなんとアリーナ席。距離が近くてメンバーの表情とかも割とハッキリ見えて終始モニターを見ないで生でずっと見れてました。

2日間ともクロダイのありがとうを叫べました。やっぱりクロダイのありがとうは1番鳥肌が立つし泣けます。マニアのときは終盤なんかは本当にずっと泣きっぱなしだったんですけど、今回のももクリは比較的楽しむことをメインにできたかなぁと思います。とは言ってもやっぱり泣きそうになった曲や涙が出てきた曲はたくさんありました。

そんな中今回のももクリでの1番のハイライトはやっぱり、僕の1番大好きな曲でもある白い風でしょう。あーさんと玉さんが有安さんの落ちサビ手前のパートを引き継いだことでモノノフさんたちも本当に興奮してましたね。

去年の今頃はメンバーも含め誰しもが4人になるなんて夢にも考えていなかったのが、1年経った今回のライブで、持ち曲の半分以上を4人バージョンで再びものにしているももクロ。この1年は本当に良くも悪くも怒涛の1年であったにも関わらず完璧なパフォーマンスを毎回披露しているので、いったいいつそんなに稽古してるんだとかたまに本気で思います。

ともあれ今回のももクリもまた、過去最高という声をいくつも聴きました。僕がももクロを知ったときはまだ子供っぽい感じのガツガツしたイメージがあったのですが、もう今回のももクロはプロのアーティストだと思いました。歌もダンスも演出もトークもビジュアルも、本当に圧倒感がすごい。いつも言ってますが、ももクロをバカにしてる奴らには一度見せてやりたいですあの光景を。ただもう最近は、こんなに凄いグループを知っている、こんなに楽しい世界を知っているモノノフは本当に得してるんだと思うようにしています。ももクロのこと大して調べもしないくせにバカにしてる人って本当に人生損してるなぁ、と嘲笑うくらいでいいんじゃないかな、とか笑。

 

まあ、そんな感じで笑って泣けるももクロというアイドルは最高だなぁと改めて思いました。

あと、2日目のときは朝から会場にいき、何人かの方たちと初めてお会いすることができました。みなさん本当に良い方で、こんな田舎から来たガキにも優しく接してくださったので開演前も常に楽しい世界でした。

 

まあ、そしてここからが本題なんですが

ふとライブ中に頭をよぎって、終演後にも頭から離れないことがありました。

それは決して今回初めて思ったことではなく前からしばしば考えていたことなのですが、

 

ゆくゆくはももクロにだって、“終わり”のときがくるはずです。あのSMAPでさえ解散をするときがきたので。むしろメンバーの入れ替えのない女性アイドルが10年続いてること自体なかなかないことじゃないですか。

もちろんこの先も15周年20周年とずっとももクロがあり続けて欲しいです。でもやっぱり泣いても笑っても必ずそのときはくるわけです。

こんなこと本当は考えたくもないけど、でもそれが現実。今はこんなに楽しい思いさせてもらってるけど時間が経つのはあっという間かもしれません。

もし、ある日突然その知らせがきたらどうなるのかと本気で考えることがあります。

 

ももクロさんのおかげでこうやって楽しみがある生活を送れて、いろんな人を知ることができてます。

なんなら僕が進路に悩んでたときも、ももクロを見て自分も人を楽しませる人間になりたいと決心したことにより、今将来の夢までできました。ももクロさんがいなかったら自分のやりたいことも見つからないただ生活しているだけの自分にとってはいささか面白みのない人生になってたと思います。

 

簡潔に言えばももクロさんによって人生を変えられたと言っても過言ではないですよ(なんかいつのまにかももクロ“さん”呼びになってましたね)。前のブログでも書いた気がしますが、自分にとってももクロは人としての憧れの存在でもあるので。

僕は絶対アイドルにはなれないですが(笑)、あんなふうに老若男女から愛されて、人に感動も笑いも素敵なパフォーマンスも見せられる人って単純にカッコいいし尊敬できるじゃないですか?

 

そんな、ももクロがいるから楽しくて自分にも夢がある生活が送れているので、本当にももクロがもしなくなってしまったらと考えるとそのときはどうなるのか想像もつきません。

今年の1月15日に受けたあの絶望の、あれ以上のものが襲ってくるはずです。そう考えたらもしかしたらマジで死ぬんじゃないかくらい思ってます。

モノノフじゃない人からしたら何をそんなにももクロに一喜一憂してたかがアイドルを生き甲斐にしてるのかと思われるかもしれないですが、モノノフにとってあの人たちは紛れもなくいなくてはならない存在なわけで。

それこそ今回のももクリなんかを見ても、これからもっともっと我々を楽しませて感動させてくれるとは思いますが…

 

少しマイナスな話になってしまいましたが、これはいずれ向き合わないといけない問題だと思うので書いてみました。何年後になるかはわかりません、できれば一生ももクロがあり続けてほしいですが、もしそのときがやってきてしまったときにしっかりと受け止めて感謝の気持ちをきちんと伝えれるような大人な人間になりたいです。

ももクリが終わってから割とガチで考え始めた問題でした。

ありがとうございました。